女性におすすめの副業|お仕事の内容と注意点をタイプ別に解説!

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女性におすすめの副業|お仕事の内容と注意点をタイプ別に解説!

女性の社会進出もかつてと比べると大きく発展していなす。しかし、まだ男性との職業格差や収入面でも開きがあるという一面もあるのではないでしょうか。

そういった中で、副業を検討している女性が近年では増えているといわれています。また、収入面だけではなく、仕事への生きがいややりがいをもとめて、積極的に副業やWワークを実践している女性も多くなってきています。

女性にとっての副業の求人数、実際に従事している女性の数も拡大傾向にあります。一口に副業といってもお小遣いレベルから本格的なWワークまで様々なレベルがあり、多種多様であるといえます。

では、どのようなタイプのWワークや副収入の方法があるのでしょうか。特に女性におすすめの副業にスポットをあててみてみましょう。

副業を始める前に押さえておきたいポイント

 

副業、またはダブルワークを始める前に、まずはその職種や職業を選ぶポイントを確認してみましょう。自分自身の状況や環境などをよく検討した上で選び、後々後悔することのないようにしましょう。

●勤務時間
一口に「女性の副業」といっても、メインの仕事をしているのか、普段は仕事をしていない、つまり主婦の方が副業をするのかで変わってきます。それぞれの立場で働ける時間帯や、就業時間が違います。
ご家族のいる方であれば、ご家族に合わせて働ける条件を考える方が多いでしょうし、メインの仕事をしている女性であればその時間を避けた就業を選ぶことになります。
両者ともにメインの仕事、あるいは家族との時間に影響しない範囲でできる仕事を検討することになります。

●自分の「やりたいこと」と「できること」を自己分析
副業の場合、比較的自分の得意分野や特技を生かす職業を選ぶことが多いものです。しかし、「やりたいこと」と「できること」は別物です。
例えば、「絵が得意」「文章が書ける」などの長所を生かすことができれば、それに越したことはありません。とはいえ、その技術が仕事に耐えられるだけのレベルにあるのか、または持っている技術に適した仕事があるのか、現実的に検討しなければなりません。

しかし、自分のやりたいことを副業で行うことは、メインの仕事とモチベーションが違うはずです。ただお金のためだけに、メインの仕事以外に時間を使うより、希望する職種に挑戦してみること大切なことです。
それだけに、「こんなことを副業にしたい」という要望と同時に、冷静にできることは何か、自己分析をすることが必要です。

●毎月の目標額を設定
また、副業をするにあたってはその報酬額の目標を定めてみましょう。最低限これだけ欲しいというボーダーラインを決め、最初から高すぎる目標だと失敗する可能性があるので、よく検討することが大切です。
無理な目標額を定めると、場合によっては本業や家族に迷惑をかけてしまうかもしれません。副業は時間も収入金額も無理なく計画的に進めましょう。

女性におすすめの副業:成果報酬型

 

女性におすすめの副業に、成果報酬型というタイプのものがあります。成果に応じて報酬がもらえる仕事のことを言います。ここでは、この成果報酬型の副業について説明します。

●アフィリエイト系
アフィリエイトとは「自分のブログ、あるいはサイトにおいて、企業の商品を宣伝し、その成果によって報酬を得られる仕組み」のことをさします。アフィリ、アフィといった略称もあります。
アフィリエイトで収入を得る方法として、ブログを執筆するというものがあります。この場合、アフィリエイターは企業の依頼にもとづき、売りたい商品をアピールする、あるいは関係する内容のブログをアップし、その成果に応じて報酬を受け取るのです。
ここで知っておくべきなのは、報酬が発生する条件でしょう。ブログの広告がクリックされた時、広告がクリックされ、かつ商品が購入された時、いずれかになります。

●投資系
投資とは資産運用のことです。まず、代表的されるのは株式投資です。株主となるためには、株を購入して企業へ出資します。これを資金に企業は事業を展開し、その利益に応じて株主は配当金を得ることができるものです。

●内職系
従来からある内職系も成果報酬型の仕事です。流通する商品のラベルシールを貼り付ける「シール貼り」、「箱折り作業」といった紙製品を加工する仕事は、まさにイメージどおりの内職でしょう。
また、インターネットの発達とともに新しい内職も増えてきました。録音データを視聴して、文章に起こしていく「テープ起こし」、また、アンケートサイトで様々な質問に回答をする仕事もあります。

●不要品処分
ネットオークションを活用して収入を得るという、転売系の副業もあります。オークションサイトで不要なものを出品するだけなので、ネット環境があるのであれば比較的、取り組みやすい副業だといえます。不用品の処分にもつながるというメリットがあります。
出品者の作業としては、商品を撮影する、商品の説明文を作成する、落札されたら発送するといったものになります。最初にするべきは、数多くのオークションサイトから出品するサイトを選ぶことです。

●専門職系
WEB媒体に掲載される文章を執筆する「WEBライター」なども需要が高まっているといえるでしょう。
執筆をしてほしいクライアントと執筆をしたいライターを仲介するクラウドソージングサービスを利用したり、クライアントと個人で契約をしたりします。そして、執筆した成果物を納品することで、成果報酬を得られるのです。また、WEBライター同様に、翻訳を専門として活躍をしているひともいます。
専門職系として他にあげられるのは、クラウドソージングサービスでも需要がある、プログラマーやシステムエンジニアです。これには、相応の専門的な知識が必要です。

●店舗モニター
いわゆる「覆面調査員」のことです。小売店や飲食店を一般客として利用しながら、依頼主からのチェックリストにもとづいて、幅広く店舗について調査します。
例えば、スーパーやコンビニといった小売店では、売り場では商品の配置や陳列、レジではスタッフの対応を事細かにチェックします。飲食店の場合だと、実際にサービスを受けながら食事をして、サービス内容から提供される食事の品質まで判定します。

女性におすすめの副業|時間報酬型

 

女性のおすすめの副業には、時間報酬型と言われるタイプのものがあります。これは、働いた時間に応じて報酬がもらえるものです。ここでは、時間報酬型の副業について説明します。

●教職系
副業としてインストラクターやカウンセラーの仕事をすることができます。
ヨガ・ピラティスのインストラクター、フィットネスジムのインストラクター、最近ではキッズ・ダンスの需要もあるようです。サマースポーツに代表されるサーフィン、ウィンタースポーツに代表されるスキーなど、シーズン限定の仕事も存在します。
また、カウンセラーを副業にすることもできます。副業の業務経験から本業にすることを目指している人もいます。
いずれにしても、専門的な能力や知識が求められる仕事です。

●代行系
家事や育児を代行する副業があります。ベビーシッターや家事代行がこれに該当するものです。
ベビーシッターの勤務にもいくつかスタイルはありますが、一般的なものでは依頼者の自宅を訪問し、依頼者が帰宅するまで子どもの世話をします。
家事代行サービスと家政婦さんが混同されることがありますが、家政婦さんは個人契約、家事代行サービスの場合だと、サービス会社からその時々に応じてスタッフが派遣されることになります。炊事・掃除・洗濯など、一般的な家事を代行します。
どちらも、共働き世帯、あるいは高齢世帯の増加にともなってニーズが高まっているといえるでしょう。

●美容系
美容系の専門知識を活かせる仕事として、ネイリストやカラーセラピストがあります。
ネイリストは女性の指先にネイルを施すばかりでなく、ネイルケアを行ったり、巻き爪の矯正を行ったりする場合があります。ネイルに関する知識とセンスと技術力が求められる仕事です。
カラーセラピーとは色彩によって心の治療をすることを指します。この施術者をカラーセラピストと呼びます。相談者のカウンセリングとアドバイスが主な業務です。

●事務系
事務系の仕事は女性に人気があります。同じ事務職ではあるものの、経理事務と医療・調剤事務とでは業務内容に違いがあることを知っておくべきです。
経理事務は金銭の管理をする仕事です。数字をスピーディーにミスなく入力することが求められます。そのため、ある程度の経験やスキルが必要な場合もあるようです。
医療事務、調剤事務、介護事務は、それぞれの点数表をもとに、それぞれの機関の医療・調剤・介護の費用を計算することが仕事とされていますが、現場においては実際に会計をしたり、来院者の対応をしたりと、幅広い業務をこなすことになります。

●アルバイト・パート系
いわゆる「掛け持ち」で、アルバイトやパートをする選択肢もあります。近場だったら、スーパーのレジスタッフ、各部門スタッフであったり、コンビニのスタッフであったりがあげられるでしょう。飲食店のホールスタッフ、キッチンスタッフもあります。キッチンスタッフには、調理スキルが求められるケースもみられます。
また、ショップ店員として働くこともできます。販売員という職種にあたり、取り扱っている商品を販売する仕事になりますが、陳列や会計など幅広い業務に携わるものです。

女性におすすめの副業|スマホ活用型

 

インターネットが発展した近年では、スマートフォンを活用した副業もみられるようになりました。ここでは、女性におすすめできるスマホ活用型の副業について説明します。

●アンケートモニター
アンケートモニターとしてアンケートに答えて報酬を得ることができます。自分のできる範囲で、答えることができるアンケートに回答する仕事なので、在職者ばかりでなく、家事や育児と両立をしたいという女性にも人気があります。
アンケートサイトに登録をしてから仕事を開始します。現金で収入を得られるものと、ポイントで収入を得られるものとがあるので注意をしておく必要があるでしょう。

●ポイントサイト
ポイントサイトに登録して、獲得ポイントによって収入を得る方法があります。スキマ時間にサイト内のゲームをしたり、広告をクリックしたりすることでポイントを獲得できるシステムであるものが多いです。
留意しておくべきなのは、いくらからポイントを換金できるか、どのように換金できるかという2点です。サイトによって100円から、300円からなど、最低換金額が異なります。さらに、現金に換金できる、電子マネーや商品券に換金できる場合、またANA/JAL両方のマイルに換金できるサイトもあります。

●写真販売
写真撮影を趣味としている、あるいはスキルがあるという場合、自分で撮影した写真を販売することで収入を得ることが可能です。写真販売サイトに登録をして写真を販売します。
販売をするまでに審査を通過しなければなりません。この審査が厳しいという指摘もあります。各販売サイトの規約を理解して、審査に出すべきと言えるでしょう。写真を撮影するだけなら誰にでもできるように思えますが、ある程度のクオリティーも求められています。

●フリマアプリに出品
フリマアプリを利用して、スマートフォンから不要なものを販売し、収入を得ることも副業として検討すべきでしょう。オークションと違う点として、固定の価格での取引が中心となることがあげられます。各アプリでは、出品者と落札者がトラブルにならないよう工夫されていることも特徴です。
アプリによっても出品者・落札者それぞれの手数料であったり決済方法であったりが違ってくるため、自分にとってどのアプリを使用することにメリットがあるのかを考えて選ぶのがいいでしょう。

副業を始める際の注意点

 

女性に限らず、副業を始める際には気を付けなければならない点があります。副業開始前にその注意点をみてみましょう。

●会社が副業を認めているか確認する
やはり気になるのは本業であるべき勤め先の企業が、副業をどのようにとらえているかでしょうか。主婦の方がバイトをするのと違い、会社勤めのOLの方などは、まず社内規定で副業が許可されているかどうかを確認するようにしましょう。
最近は急速に大手企業も副業を解禁し始めていますが、その背景には日本の社会や経済の在り方に大きな変化があります。正社員が減り、本業だけでは収入を維持できなくなっていることも原因でしょうが、ワークスタイルの多様化も大きな原因のひとつです。
それゆえ、副業禁止の会社でも、丁寧に説明することで納得することもありえます。むしろ、多様な人材や優秀な人材を確保するためにも、各企業が副業解禁、あるいは自社を副業として雇用の開放をするケースも見られています。
確かに、Wワークを認めるのが社会のトレンドですが、実際はまだ副業NGの企業も多いのも事実です。後々トラブルにならないようにすることで、副業も安心して取り組めます。

●無理をしない
本業や家事育児の合間に別な仕事を入れると、やはり時間も体力も使います。最初は張り切ってこなすものですが、やがて緊張もほどけてくると身体に負担を感じることもあります。
特に無理なシフトやスケジュールで副業を組み入れると本業や家事に影響が出てきます。これでは本末転倒となりますので、周囲や本業である会社に迷惑をかけないようにしましょう。
適度に身体を休めたりリフレッシュしたりすることで、ストレスを解消してください。そして、何よりも時間と体力のバランスがとれるような副業の取り方を実践することが大切です。

●確定申告が必要な場合もある

副業をこなすことで収入は確実に上がります。本業の他に収入がある場合、年間20万円までであれば所得税の申告は不要ですが、それを超えると確定申告を行わなければなりません。

副業すると確定申告が必要?押さえておきたい基礎知識と申告の方法

特に、主婦の場合は配偶者の収入とのバランスを考える必要があります。いわゆる103万円の壁というものですが、年収が103万円までは優遇される仕組みです。103万円を超えると所得税が発生しますから、103万円より104万円は実質収入が下がります。
さらには年収130万円以上になると配偶者や親からの健康保険の扶養から外れます。つまり自ら健康保険料を払う事になるのです。これも給与の額によっては損することになるのです。
なお、2018年度からは税制改正が実施され、控除を受けられる上限が103万円から150万円に上がります。つまり103万円の壁から150万円の壁に替わるということです。
いずれにしても副業の金額によっては確定申告が必要になので、よく検討したうえで副業に関する収入金額や働き方を決めるようにしましょう。

自分にあった副業で、自分らしいライフスタイルを

 

女性が副収入を得る方法にはさまざまなタイプがあることが分かります。ネットやスマホの発展で、フリーマーケットやアフェリエイトなど今まで想像もしなかった収入方法をもたらしています。

ここ数年で副業、Wワークの在り方も大きく変化しています。在宅ワークの広がりや、テレワークの発達は主婦や女性の働き方を大きく変えつつあります。出産や育児を考えると女性にとって、在宅ワークの発展は大変心強い傾向です。専門性の高い職業で、スキルを上げることができれば副業からフリーランスへの道も開けています。

副業といっても実にさまざまなタイプがあり自分らしいライフスタイルの確立にも役立つといえます。自分らしさを失わず、副業を活用することで人生の設計図を描いてみてはいかがでしょうか。