受付スタッフとして働く主婦の一日に密着|仕事の魅力と家事との両立のヒケツは?

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受付スタッフとして働く主婦の一日に密着|仕事の魅力と家事との両立のヒケツは?

子育てで忙しい主婦でもできるお仕事をネットで探していると、「受付」のお仕事が主婦に向いていると言われていることが多く、実際に主婦の間で人気のあるお仕事です。サイト上では受付の仕事の美味しい点ばかりが書かれていて、実際に働いたときのことなどが書かれていないことがほとんどなので、受付のお仕事に不安を感じる人もいるでしょう。
そこで今回は、実際にスポーツクラブの受付をしている主婦の夏美さん(仮名)(37歳)に、受付のお仕事についてお話を聞いてきました。

受付スタッフのお仕事内容とは?

一口に「受付のお仕事」といっても、企業での受付や、イベント会場での受付などジャンルによってそのお仕事内容は変わってきます。受付のお仕事内容はどのようなものなのでしょうか。夏美さんにスポーツクラブの受付スタッフのお仕事についてお聞きしました。

インタビュアー:夏美さんは過去にどのような職種で働いていましたか?

夏美さん:学生時代は居酒屋でアルバイトをしていました。社会人になってからは一般企業で経理のお仕事をして、子育てに専念するために会社を辞めました。

インタビュアー:このスポーツクラブで働き始めてどれくらいになりますか?

夏美さん:半年くらいです。

インタビュアー:スポーツクラブの受付スタッフというと、覚えることが多そうですが、実際にどのようなお仕事をされているんですか?

夏美さん:基本的には会員様の入退場チェックがメインとなります。電話は事務所の方にあるので、受付では外線電話の応対はありません。新規入会を希望される方や見学希望者がいらしたときには、スポーツクラブの施設などの説明や入会手続きをします。

インタビュアー:館内説明や入会手続きなどは手順を覚えるのは大変ではないですか?

夏美さん:そうですね。入会処理などは1度説明を聞いても、実際に作業するまでに時間が経ってしまうと忘れてしまうこともあるので、メモを取っておいて時間のあるときに見直したりしています。

インタビュアー:館内の案内や物販のお仕事はないんですか?

夏美さん:ありますね。新規の入会者の場合、まず館内の案内や規約の説明も受付のお仕事です。館内で販売しているスポーツ用品などの販売処理も受付で行います。それ以外には交代制でフロア掃除や、忘れ物の管理といったものがあります。

インタビュアー:フロアの掃除はジム機材の掃除も含まれるんですか?

夏美さん:いいえ。機材に関しては社員の方が始業前か終業後に機材チェックをかねて、拭き掃除などを行っているようです。受付の場合は受付のあるフロアや物販コーナーといった部分の掃除がメインです。

インタビュアー:いつも1人で受付にいるんですか?

夏美さん:いいえ。1人だと新規の方の説明中に他の会員様に呼ばれても対応できないですし、受付を無人にするわけにもいかないので、常に2人体制ですね。新しくパートやアルバイトで受付に入った人がいる場合は一時的に3人になることもあります。

インタビュアー:ペアになるのは社員の方ですか?

夏美さん:基本的には私のようにパートに来ている主婦の方や学生やフリーターでアルバイトに来ている方です。社員の方は基本事務所か、プールやマシンルームで監視もかねていることが多いです。

主婦が受付スタッフとして働くメリットはある?

「受付スタッフのお仕事は主婦に向いている」とはいうものの、実際に受付のお仕事を始めることで主婦にはどんなメリットがあるのか、興味のある方は多いでしょう。夏美さんの場合は、働きやすさといったメリットを感じて受付スタッフのお仕事を選んだようです。

インタビュアー:主婦の方がスポーツクラブで受付スタッフとして働くメリットにはどのようなものがあると思いますか?

夏美さん:そうですね…まずは時間の融通がききやすいという点でしょうか。これはスポーツクラブにもよると思うのですが、私の働いているところでは、短時間勤務にも対応してくれるんです。

インタビュアー:短時間勤務可能だったからこのお仕事を選んだんですか?

夏美さん:はい。やっぱり子どもといる時間を極端に減らすのはよくないと思って…。短時間勤務なら家庭の事情に合わせてシフトが組みやすいですし、扶養控除内でのシフトを組めるのもいいですよね。

インタビュアー:その他にスポーツクラブの受付ならではのメリットはありますか?

夏美さん:社員さんが近くにいないので気分的に楽ですね。どうしても相手が自分よりも立場が上の社員さんだと、気分的にも緊張しちゃって疲れ具合が違うんですよ。

インタビュアー:お仕事中に社員と日常会話を交わすことはないんですか?

夏美さん:わりとフレンドリーな方とは軽くお話することはありますが、やはり社員というだけで緊張しちゃうんですよね。その点パートやアルバイト同士なら、ストレスもなく気軽に話をすることができます。

インタビュアー:たくさんの会員が訪れますが、会員さんに対してストレスを感じることはありませんか?

夏美さん:私が今まで対応した会員さんは皆さんとてもやさしい方ばかりなんですよね。慣れてくると毎日通っている人とは世間話もたまにしています。
家に子どもと2人だと、どうしても気持ちも内側に向いてしまいがちになってしまうんですが、受付のようにたくさんの人と接するお仕事だと、色々な人と話をすることができて気持ちを外に向けることができるようになるんですよね。

インタビュアー:気持ちを外に向けるというのはどういう感じでしょうか?

夏美さん:子どもと少し離れる時間をつくることで気持ちの切り替えができるようになるんです。

インタビュアー:こういった施設で働いていると、社員に対して施設の利用割引などがありそうですが、パートの場合は適応されるんでしょうか?

夏美さん:私の働いているスポーツクラブは、パートでも社員と同じ扱いをされます。そのため社員価格で、というのは存在しますね。ただ、対応しているのが本人だけなので私は利用したことがありませんが、学生さんやフリーターの方なんかは、シフト上がりに利用して帰る人も多いようです。

インタビュアー:スポーツクラブの受付スタッフのお仕事の時給には満足していますか?

夏美さん:スポーツクラブの受付スタッフが決まる前に一般事務でのパートも考えていたのですが、スポーツクラブのほうが時給が高かったんですよね。週3日、1日5時間勤務ですがお仕事も思ったより楽で、お給料には満足しています。

受付スタッフと家事を両立させるポイントとは?

働き始めはよくても、お仕事に慣れてくると任される仕事量が増え、それに従い家事をおろそかにしてしまったり、子育てとの両立が難しくなるという人もいます。
夏美さんの場合も当初はお仕事と家事の両立に悩んでいたようですが、一体どのような点を工夫して家事と受付スタッフのお仕事を両立させているのでしょうか。受付スタッフのお仕事と家事を両立させるポイントをお聞きしました。

インタビュアー:受付スタッフのお仕事を始めるときに、家事との両立に不安はありませんでしたか?

夏美さん:ありましたね。一応、帰宅が遅くなったときのことも考えて自宅から徒歩5分の実家で子どもを預かってもらうことになっていたので育児は何とかなると思っていたのですが…。

インタビュアー:始めのうちはダメだった?

夏美さん:結婚前に働いていた会社を辞めてから一度も働きに出ていなかったので、やっぱり最初は緊張してしまって精神的な疲れがひどかったんですよ。それでついつい夕飯とか手抜きになってしまって…。

インタビュアー:ご主人は家事や育児に協力はしてくれないんですか?

夏美さん:協力的ではあるんですが、平日は帰り時間が遅いんですよ。かといって実家に甘えてばかりというわけにもいかなくて、かなり悩みましたね。

インタビュアー:今はどうやって受付スタッフのお仕事と家事を両立しているんですか?

夏美さん:働き始めのころは、時間の取れる限りシフトを入れてたんです。毎日8時間フルで入れていたときもありました。でも一ヵ月で疲れがひどくなって家事もたまって…と。それで思い切って、時間を短くして出勤日数も減らしたんです。

インタビュアー:勤務時間を減らすことで、家事とのバランスをとれるようになったんですか?

夏美さん:はい。最初のうちは家計のこともあって、フルタイムでと思っていたのですが、やっぱり子育てや家事って結構体力を使うんですよね。自分が休める時間を作らないと体も精神的にももたないなと。

インタビュアー:フルタイムだとやっぱりお子さんは寂しがりませんか?

夏美さん:そうですね。フルタイムでお仕事を入れていたときは、寂しかった分帰宅した後のまとわりとかがひどくて家事をするのも大変だったんですよ。朝もぐずってたし。でも勤務時間を減らすことで子どもとの時間もとれるようになりました。

インタビュアー:家事と受付スタッフのお仕事を上手く両立させるポイントとは何でしょう?

夏美さん:「1日でもいいから自分が休める日を作る」ことと、「無理をしてまで働かない」ですかね。余っている時間をフルに使うよりは、やや少なめにお仕事を入れるといいです。勤務日数も週3とか緩いペースで始められればなおよし、ですね。無理をして体調を崩してしまっては意味がないので。

受付スタッフの仕事と家事の両立はしやすい!

スポーツクラブで受付スタッフとして働いている夏美さんは、勤務時間や日数を調整することで、うまく家事と受付スタッフのお仕事を両立させているようです。受付スタッフのお仕事は、基本的に来場者の案内がメインとなりますが、掃除などの雑用などもこなすことがほとんどで力仕事などもないようです。

夏美さんの働いているスポーツクラブのように、短時間勤務や扶養控除内でのシフトも可能な受付スタッフのお仕事なら、比較的時間の融通がききやすいというメリットがあります。育児で一日家にこもっていると気持ちが内に向いてしまうようなときは、短時間でも働きに出るようにすると、気持ちの切り替えができ息抜きになることもあるというのは大きなメリットと言えるでしょう。

働き始めると、家にこもっているときよりも疲れやすくなるため、空いている時間をフル活用するのではなく、ゆっくりと休める時間をとることも大切です。自分にとって無理のない範囲でシフトを入れることで、家事と受付スタッフのお仕事が両立しやすくなるのかもしれません。

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