歯科助手の仕事内容とは?未経験から働けて、主婦にもぴったり!

歯科助手とはどんなお仕事か気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
歯科助手は、歯科医師が働きやすいようにサポートしていくお仕事です。お仕事をするにあたり、特別な資格を取得する必要はありません。とはいえ、専門性が高く、覚えることも多いために民間の認定資格を取得する方もいらっしゃいます。また、総合病院の歯科や、個人の歯科医院から求人が出ていることが多いようです。
ここでは歯科助手のお仕事について詳しくご紹介します。

歯科助手って何をするお仕事?

歯科助手のお仕事は、歯科医師が働きやすくなるようなサポートする業務が主になります。業務内容は幅広くあるので、具体的な例をみてみましょう。

●受付や会計業務、電話応対
歯科医院で予約管理などの受付業務をしたり、会計業務をしたりします。ときには患者さんから、医師に聞きそびれたことを受付で質問されることもあるでしょう。医療の専門知識が必要なことは医師に確認しますが、予約や診療についての基本的なことであれば臨機応変に答えなければなりません。

また必要に応じて医療事務や電話対応を行い、PCに必要事項を入力する業務もあります。ほとんどの歯科医院は予約制になっているので、電話で予約の対応をすることは多いでしょう。医師の治療がスムーズに進められるように、患者さんの予約間隔を調整して管理を行います。

●治療の補助
患者さんは治療室に行くと、専門の治療椅子に座り、エプロンをかけてもらいます。その後口をゆすぐように指示されて、医師を待つように促されますね。この治療開始までの流れをサポートするのが歯科助手の仕事です。患者さんの案内から始まり、介助して、治療のサポートを行います。

また医師が来る前に治療に必要な器具をセッティングする、すぐ使えるように準備するのも歯科助手の仕事の一部です。これらは治療をスムーズに進めるための用意です。

さらに医師が治療する前に、患者さんの口腔内の唾液をバキュームで吸い取ったり、医師に器具を手渡したりするのも歯科助手の仕事です。ただし、患者さんの口に手を入れて治療または治療補助を行うのは特別な資格がないとできません。これは、歯科医師か歯科衛生士という資格を取得した方だけが行うことのできる治療行為です。

●治療器具の管理
治療で使う器具類は、院内で洗浄や滅菌という処理をして管理します。歯科医院で使われる器具は、毎回治療に使われるスケーラーやピンセットなどの代表的な器具セット以外にもたくさんありますが、それらを滅菌して正しい位置にしまい、管理するのも歯科助手の仕事です。

治療に使われた器具は消毒液ですすぎ洗いをして、高圧蒸気滅菌機に入れて圧力除菌を行います。除菌後の器具類は非常に高温になっているので、いったん冷ましてからそれぞれを正しい位置に戻します。これらは患者さんに安心して治療を受けていただくためにも、このようなお仕事は歯科助手の重要な作業のひとつといえるでしょう。

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歯科助手になるには?

歯科助手には資格がなくてもなることができます。しかし、民間の資格があると有利になることがあります。

●歯科助手は未経験でもなれる?
歯科助手は未経験で資格がなくてもなることができます。ただし人気のある仕事なので、歯科助手講習の受講や歯科助手技能認定、歯科医療事務管理士などの資格があると就職するときに有利になることがあります。確実に就職したい方はこれらの資格習得をおすすめします。

●歯科助手に応募するには?
歯科助手に応募したいなら、歯科医院に直接問い合わせをしてみるか、お仕事の紹介サイトに登録してみましょう。サイトに登録して、歯科助手の求人募集があれば応募してみてください。人気がある仕事なのですぐ募集が終わることもありますが、根気よく応募してみることが大切です。

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歯科助手になるメリットとお仕事の苦労

歯科助手には資格が必要ないので挑戦しやすい仕事です。しかし当然ながら、お仕事での苦労もあります。歯科助手のメリットとは何か、またお仕事上での苦労はどんなことがあるのかご紹介します。

●歯科助手のメリット
・残業がほとんどない
総合病院の歯科か歯科医院で働くので、診察時間が決まっています。残業という概念があまりないので、比較的早めの時間に帰宅できます。歯科医院のスケジュールがしっかり決まっているので、プライベートの時間が確保しやすいのもメリットです。

・ブランクがあっても復職しやすい
ある程度の専門知識が必要なので、最初はその知識を習得するのが大変かもしれません。しかしいったん覚えてしまえば、長く続けられる仕事です。例えば結婚・出産で一時的に仕事から離れても、復職しやすく、ライフプランが立てやすいといえます。
歯科助手のお仕事は安定したニーズがあり、求人がなくなるということも考えにくいでしょう。

・歯科衛生士にキャリアアップしやすい
歯科助手の仕事をして、将来的に歯科衛生士にキャリアアップすることも可能です。実は歯科助手と歯科衛生士の仕事は重複する部分が少しあります。
歯科衛生士は国家資格の免許を取得しないとなれません。ただし、医師や看護師といった医療系の資格と比較すると比較的短期間で取得でき、挑戦しやすい資格かもしれません。そのため歯科助手から歯科衛生士にキャリアアップする方もいます。資格習得の際は、歯科助手の経験を生かすこともできます。

●歯科助手の仕事で大変なこと
・覚えることが多い
歯科助手に特別な資格は必要ないものの、覚えなければならない専門知識がたくさんあります。これは患者さんのいない時間帯などに治療器具の名前を覚える、滅菌方法を知る、会計の仕方を教わるといったことも含まれます。専門用語がたくさんあるので、忙しい業務の合間をぬって覚えていく必要があります。場合によっては自宅で勉強しておかないと追いつかないケースもあるでしょう。

・器具の扱いが難しい
歯科助手は唾液を吸引するバキュームといった専門器具を使います。これらの専門器具の扱いは、慣れないうちは難しいでしょう。患者さんに対して行うので、舌や頬を吸ってしまい、不快な思いをさせないようにしなければなりません。治療のためのライトを当てる位置も、医師の動きに合わせて調整したりします。

・血を見る場面が多い
場合によっては、抜歯など出血する治療の補助をすることもあります。血が苦手な人には向かない仕事といえるでしょう。

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「歯科助手は、患者さんにとって一番近い存在!やりがいがある仕事です」

歯科助手として働くためには特別な資格は必要ありません。しかし、専門用語や専門器具を扱うので業務範囲は多岐にわたります。歯科医師をサポートするだけではなく、患者さんとのコミュニケーションも多くやりがいを感じることのできるお仕事です。

身につけなくてはいけない知識はたくさんありますが、いったんそれらを習得すればブランクがあっても復職しやすいというメリットがあります。

やりがいがあり、長く続けられるお仕事を探している方にはおすすめのお仕事です。未経験でも採用している求人もありますので、興味がある方は挑戦してみてもよいかもしれませんね。

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